いがぐりパパの備忘録

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【家族が増えたら乗りたい車】おすすめのステーションワゴン!~中級編~

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前回、【家族が増えたら乗りたい車】ステーションワゴンの最強説!~初級編~ - いがぐりパパの備忘録 でステーションワゴンについて、簡単に良い点悪い点をまとめましたが、今回は続きとして、いがぐりパパが選ぶおすすめ3選を皆さんに紹介したいと思います。

※以降に紹介する車は、車格やエンジン排気量(馬力等)を厳密に比較したものではなくあくまで個人的に好きなモノ、良いと思ったものを自身の物差し基準でピックアップしたものです。悪しからず。

車を選ぶ上で重要視したいこと

 あくまで私が選ぶ際に重要にしていることですが、「安全性」、「先進」、「価格」、「居住性」の4つは必ず考えるようにしています。

 安全性については、言わずもがな。家族(とりわけ子ども)を乗せる際に、重視したいチェック項目ですよね。万が一、事故を起こした際も最悪の事態は避けられるかもしれませんから。

現在、日本においては車の安全性を評価する一つの基準として、「自動車アセスメント(JNACP)」の評価が挙げられます。HPからは、各メーカー、各モデルの安全性の評価が公開されています。参考にしていただいても良いかと思います。

www.nasva.go.jp

 

 先進性は、自動車とネットワークをつなぐコネクトサービスであったり、自動運転技術といったものが当てはまります。

世の中がどんどん便利になっていく中で、車についても技術が進んでいます。

メーカーによっては高速道路で車が自らアクセル/ブレーキを操作し、前車追従をしてくれる機能やレーンチェンジのアシストをしてくれる機能があったります。先進技術を取り入れたシステムを活用することで事故のリスクを減らし、家族で安全にドライブを楽しめます。

 価格はもう、そのままですね。機能や装備に対して、許容範囲の価格であるか?人それぞれ、各家庭の経済状況によってもちろん違ってきますが、価格は車を選ぶ際の重要な指標になります。

 そして最後は、居住性。「家族を連れてどこかに行く」であったり、「アクティビティに参加する」といった場合には、積載量が重要になります。その中で車内の空間がどのようになるのか?荷物は積めるけど車内が狭い、荷物もそんなに積めないし車内も狭い。など起こりえます。長距離になればなるほど、ストレスになりますからね。そのあたりを事前にしっかりおさえることも重要です。

 

おすすめステーションワゴン 3選!

 1. (SUBARUレヴォーグ

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 2014年にレガシィの後継として登場。2020年には、新型が登場して話題になったので、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。4,755 mm(全長)×1,795 mm(全幅)×1,500 mm(全高)と日本の道路事情にマッチしたサイズ感です。

 

 この車は個人的に一番欲しいです。デザインは先代モデル(2014-2020)の方が好きなのですが、機能装備はやはり新型がいいですね!

この車をお勧めする理由は、やはり第一に安全性が高いことです。

2020年には、自動車アセスメント(JNACP)において、衝突安全性能と予防安全性能の総合評価で最高得点を獲得し、「自動車安全性能2020ファイブスター大賞」を受賞しています。

先進性の面でも、最新のアイサイトXも搭載されています。居住空間も申し分ないです。ただ、価格が310万円からと少々お高いのでその点がマイナスです。

 

安全性:◎

先進性:◎

価格: △

居住性:〇

 

 2. (トヨタカローラツーリング

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2019年に登場。4,495mm(全長)×1,745mm(全幅)×1,460mm(全高)とレヴォーグと比較すると少しコンパクトになっています。

 少し前に菅田将暉がこの車のCMに出てましたよね。 少し若者をターゲットにしているのか、顔つきもアグレッシブな表情になっている気がします。

安全性については、レヴォーグまでとは行かないまでも、安全評価で87.1/100点を記録しています。

歩行者検知機能や、レーントレーシングアシスト(車線内に収まって走ってくれる機能)、前車に追従して走ってくれる機能もあります。価格面でも、機能装備から見ても妥当な価格帯だと思います。

一点、マイナス点を挙げるとするならば、居住性ですかね(マイナスというほどではないですが)。レヴォーグと比較すると少し積載量が少し見劣りします。

カローラツーリング:392L 

レヴォーグ:561L

 

安全性:〇

先進性:◎

価格: ◎

居住性:〇

 

 3. (Volvo)V60 クロスカントリー

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ワゴンといえば、やはりこれ。北欧生まれのおしゃれな奴

 やはり、これですかね。ワステーションワゴンというカテゴリを確立したと言っても過言ではないVolvoの登場です。ポイントは、ただのV60ではなく、クロスカントリーを選んでいるところです。まぁこれは単に好みの問題なのですが(笑)

安全性も既出の車と同等のものはしっかり備わっていますし、先進性においても申し分ありません。

私個人的に唯一のネック価格が579万円~という、強気な値段ですかね。ちと高いかなと思いますが、お金に余裕があれば上位候補に入ってきます。

また車のサイズですが、4,785mm(全長)×1,895(全幅)×1,505mm(全高)となっております。積載量はサイズの割には529Lと、レヴォーグに及びませんが十分に大きいですね。

 

安全性:◎

先進性:◎

価格: △

居住性:◎

 

まとめ

 いかがでしたでしょうか?本当は50選とかにして徹底的に書いたり、中古車枠での紹介だったり、色々書いてみたいのですが、それはまた別の機会にしたいと思います!

皆さんの参考になれば幸いです。

ではでは。