【パパ目線】必見!子どもが産まれてくるまでに準備しておくべきもの。
・子どもが産まれてくるけど何を準備したらいいの?
・いらないものは買いたくないし。必要なモノだけ揃えたい!
そんな、お悩みを抱えている方って結構いらっしゃるのではないでしょうか?
特にパパ。
ママのお腹が大きくなって動き回れない中、動いて準備できるのは基本的にパパになりますよね。
まさしく私自身もその一人でした。
大いに悩み、失敗し学んだことが多々ありますので、今回は「パパ目線」で皆さんのためになる事をご紹介したいと思います。
- ベビーバスは必要?!
- 授乳クッションは意外とあったら便利
- 子どもの洋服はどのサイズ?!
- おむつは試供品で試そう
- お尻拭きはお尻の状態で決めるべし
- 体温計は必需品
- ベビーカーは出産直後ではあまり使用しない
- 出産祝いのお返しは事前におさえておくべし
- 手続き関連は事前に調べておくべし
ベビーバスは必要?!
私の経験上ベビーバスはあった方が良いと思います。ただし、必ずしもベビーバスである必要は無く、人によっては衣装ケースで代用している方もいらっしゃるようです。
子どもの成長スピードは本当に早いので、ベビーバスを使用する期間は数か月と限られます。私の場合は、3か月まで使用し、その後は、お風呂に敷くベビーマットに切り替えました。
ベビーバスで人気なのは、空気を入れて使用するものです。
私の家では、リッチェルのベビーバスを使用していました。
授乳クッションは意外とあったら便利
ご存知の方は多いかと思いますが、授乳クッションというのは、字の如く主に授乳時に膝の上において使用するものです。クロワッサンというか三日月形というかそのような形のものが多いですね。
授乳クッションを使用すると、そのクッションの上に赤ちゃんを置けるので、授乳中ずっと抱いておく必要がありません。(もちろん赤ちゃんは支えてあげてくださいね)
ママの授乳がとても楽になるので、是非買ってあげてください。
また、授乳時以外でも赤ちゃんを横抱きする際にも使用できるので、パパも活用することができます。多くの赤ちゃんは生後しばらく、3時間おきに授乳のペースとなります。ママはヘトヘトになりますので、是非パパも授乳クッションを使って交代してくださいね!
子どもの洋服はどのサイズ?!
ずばり肌着等の最低限の服は用意しましょう!
サイズも産まれる前だと想像できないですし、もともと大きい赤ちゃんもいるので、まずは60くらいのものを数枚買っておくのが良いと思います。また、上下が1枚でつながっていて、開くことができるタイプのモノをお勧めします。上下別れているものだと少し着せづらいかと思います。
おむつは試供品で試そう
おむつは、赤ちゃんにとって合うもの合わないものがあると思います。(肌触りが良い、テープの位置が良い、漏れにくい等)
まずは、試供品を使ってみましょう!
Amazonには出産お試しBoxなる「試供品」をくれる面白いものがあります。
お試しBoxを貰う方法は簡単。プライム会員のアカウントでベビーレジストリを作成し、チェックリストから30商品以上をリストに追加した上で、合計700円以上の商品を購入するだけ。
メーカーの違うおむつや、お尻拭き。その他にもベビーローションやせっけん、粉ミルクもあります。ぜひ試してみてください。
お尻拭きはお尻の状態で決めるべし
少しおむつの話につながりますが、お尻拭きも試供品で試し見たほうがいいですね。赤ちゃんは皮膚が薄いので、簡単にお尻が荒れてしまいます。私の子どものお尻も真っ赤になってしまいました。そんな時は、お尻拭きの使用はやめて、お尻を洗ってあげる方が良いと思います。その後、お医者さんに処方された亜鉛華軟膏を塗ってあげると次第に良くなりますよ。
しばらく経ったら、お尻拭きを使用するか否か判断すればよいと思います。
体温計は必需品
出産後、1か月検診や予防接種等、病院に行くことが多くなります。また日々の体調管理においても体温計は必要です。是非、買っておきましょう。
おすすめは、耳の中に入れるだけで体温が測れる体温計です。一瞬で終わるので、子どもが寝ている時、授乳中など状況にとらわれることなく使用できます。
ベビーカーは出産直後ではあまり使用しない
実は産まれてからすぐにベビーカーに乗せるケースはあまりないです。もちろん人によっては、使われる方もいらっしゃるかもしれませんが、大抵は横抱きしているイメージです。それに産まれてから1か月は母子ともに外に出歩けないですからね。
お子さんの大きさや、ベビーカーに求めるもの(積載量なのか取り回しなのか、デザインなのか等)を整理した上で、買った方がいいです。
出産祝いのお返しは事前におさえておくべし
意外に出産祝いを何にするのか、いくらまでにするのかについては、夫婦で話し合ってないことが多いと思います。出産祝いはすごくうれしいですし、いただいたものに見合うものをお返ししたいもの。ただ、残念なことにお祝いをいただくタイミングってあまり動けないんですよね。時間も体力もないってことが私の家では起こりました。
ですので、「いくらくらいのお祝いについてはこんなもの」といったざっくり感覚でいいので決めておくことをお勧めします。
手続き関連は事前に調べておくべし
子どもが産まれると、役所や会社へ提出しないといけないものが結構あります。事前に準備できるものは済ませておくことで、スピーディーに対応できます。これについては別記事で詳しく書いておりますので、参考にしてみてください!