【Leamanチャイルドシート】初めてのチャイルドシート、レビュー!
チャイルドシートって購入前に試して使用することがあまりないですよね。レンタルをするにもお金もかかるし、レビューがあったらいいのになぁという事で、特定のチャイルドシート「Leaman」にはなりますが、使用してみての感想などを簡単にまとめましたので、是非参考にしてみてください!
「レスティロiベビー エアーブラック」商品紹介
今回私が購入したのは、「レスティロiベビー エアーブラック」というもので、ベビーザらス限定の商品になります。トイザらスまたはベビーザらスの店頭または、ウェブサイトで購入できます。こちらは、ISOFIXではなく、ベルト式のものです。
下記、ざっくりと簡単に大きさや製品の特徴をまとめてみました。
<本体サイズ>W445×D540×H625(mm)
<適応年齢>0~4歳頃まで
<適応体重>2.5kg~18kgまで
<適応身長> ~105cm
<生産国>日本
・蒸れにくいメッシュ素材
体が触れるほとんどの部分に3Dメッシュシートを使用していて、なかなか蒸れにくいです。
実際、私の子どもは背中の蒸れを嫌がって、すぐに泣いてしまいます。基礎体温が高い赤ちゃんが長時間同じ場所に座るのですから、それは、蒸れてしまいますよね。
チャイルドシート購入を検討されている方は、この「蒸れにく」というポイントを一つの指標にされても良いかと思います。
子どもを長時間チャイルドシートに乗せて、数時間車を走らせましたが、全く泣きませんでしたよ。
・エアフリー構造で熱こもらせない
シート本体にいくつもの通気穴をがあるので、熱がこもりにくくなっています。上述のメッシュ生地と相まって、より「蒸れにくく、熱がこもりにくい」という利点が前面に出ています。
・シートカバーが取り外せて、洗える!
カバーだけを取り外せて洗うことができます。(※洗濯方法は取扱説明書に従ってくださいね。手洗いがいいと思います。)
これも非常に大事なポイントです。
赤ちゃんは汗もかきますし、なんならおしっこもうんちもします。しかも、それが座りっぱなしになるわけですから、、、想像できますよね。
こまめにカバーを取り外して、手入れができるか。長く使う上でも衛生面でも重要なポイントとなるので、是非気にかけてみてください。
・ワンタッチ ハーネスアジャスト
子どもの身長に合わせてヘッドレストと肩ベルトの高さを調節できます。
子どもはほんとにすぐに大きくなるので、調整できることのはありがたいです。しかも、片手でできるのでめちゃくちゃ簡単。一度チャイルドシートもどき(ベビーカーにも取り付けられるのような簡易的なチャイルドシート)を使用したことがあるのですが、その時はベルトの調整がとても面倒でした。後ろに回して、ベルトを調整して。。。やはり、シンプルかつ簡単な作業がいいですね。
・シートへの取り付けも難しくない
私の車がISOFIXに対応していない為、ベルト式になりますが、シートへの取り付けも簡単に行えます。
注意点
・ご自身の車が、ISOFIXに対応か否かを確認する事
これを間違うと、取り付けられない事態も発生しますので事前に確認しておきましょう。今回紹介したチャイルドシートはベルト式ですが、ISOFIXバージョンもあるようです。
・ネットで買う場合でも必ず、店頭で試しにお子さんを乗せてみること
お子さんの快適度合を見る上でも、パパママの取り付け作業の面でも必ず実際のモノは見ておくことをお勧めします。
我が家では、「蒸れ度合い」と「取り付けの面倒さ」、「価格」、「シンプルな構造か否か」はチェック項目に入ってました。
・店頭価格と、ネット価格は両方確認すること
店頭よりもネットの方が安かった(ポイントが多く付いた)ということって意外とありますよね。もちろん、その店舗の在庫をはけたいからという理由で、逆も起こりえます。必ず両方チェックしましょう。
ちなみに、私が購入した時は、キャンペーンを行なっていて通常よりも4000円安く、かつネットで買ったのでポイントも付くというラッキーなタイミングで買うことができました。
※価格は変動しうるので、あくまで参考としていただきたいですが、2021年7月15日現在で約2万円ほどで購入できます。
まとめ
いかがでしたか?使用してみて感じたことを書きましたが、人によっては気になる事気にならないことがあるかと思います。店頭で見る機会があったら実際に試して使ってみて、納得した上で買ってくださいね!